よくあるご質問(FAQ)技術用語について

インタプリタ形BASIC

●命令を一語ずつ読み出して機械語に翻訳しながら実行するタイプのBASIC。 ●コンパイラ形に比較し実行は遅いが、プログラムのデバッグなどはやり易い利点がある。 詳細表示

アクセスサイクル

●シーケンサに関して狭義で、周辺機器や特殊機能ユニットがシーケンサCPUに対し、データの読出し書込みをするスキャンの回数を示す。 ●アクセスサイクルは1スキャンタイムとなる。 詳細表示

エラー無効局

データリンク中にスレーブ局が解列しても，マスタ局にスレーブ局を異常局として検出させないようにします。データリンク中にスレーブ局を交換する場合などにも使用できます。 詳細表示

オンディレー動作

入カ信号が0Nになると計時動作を開始し、設定時間経過後に出力信号が出る動作。 詳細表示

音響カプラ

●ディジタル情報を音に変換する装置。電話器を使って情報を送るときに使用する。 ●プログラムやデータを電話回線を使って通信できる。 ●ディジタルの2進数0(OFF)と1(ON)信号を可聴周波数1,000から3,000Hzに変換することにより、電話の受話器を使うことができる。 ●受信側は音をもとの0，1信号に戻... 詳細表示

オートチューニング（サーボ）

●サーボでは、機械の特性(負荷慣性モーメント)をリアルタイムに推定し、その値に応じた最適なゲインを自動的に設定する機能のこと。 詳細表示

アカウント

MES インタフェースユニットやサーバ用パソコンを利用できる権利，または利用する際に必要なID を示します。 詳細表示

円弧補間

●位置決めにおいて横方向送りと縦方向送りの2台のモータを同時に運転して位置決めするとき、円弧を描くようにCPUが演算して自動運転すること。 ●普通90°を単位とする。 ●円形を作ったり，途中に障害物があるときそれを避けたりすることができる。 詳細表示

アルミフレーム

フレームの種類で、アルミで形作られたフレームのこと。ダイカストや押し出しなどの工法で作られる 詳細表示

インダストリー4.0

インダストリー4.0は、製造業のビジネスモデルにもインパクトをもたらす可能性を持っています。その一つは、マス・カスタマイゼーションの実現です。ユーザのオーダーメイドに応えながら大量生産を行うマス・カスタマイゼーションは、多品種少量生産を究極まで進めたものですが、それを大量生産に適したライン生産で行わなくてはなりま... 詳細表示